AM遠距離受信の入門に最適 混信に強い同期検波回路搭載 1985年からのロングセラーモデル 国内最長のロングバーアンテナ内臓 背面にアンテナ&アース端子あり MK2をAmazonで買う | 数少ないMADE IN JAPAN ラジオで、AM受信については定評があり、現在でも製造されている高性能ラジオである。 1985年10月発売のラジオだが、未だに代替機が無い。 内蔵バーアンテナは18cmと国内最長で、単機で遠距離受信が可能であるが、さらに背面にアンテナ/アース端子が付いているのでラジオの難聴取地域での受信方法に幅がある。 噂によると、ループアンテナよりもロングワイヤーアンテナの方が適しているらしい。 LSB/USBというAMの混信を軽減するスイッチが付いている。AM / FM / 短波が受信でき、単二乾電池4本または別売り(怒)ACアダプターで使える。 実売12000円ちょい。(定価15,900円) 地上波アナログ放送の終了で後継機ができかどうかは分からないが、エントリーモデルのラジオの中では最強なので、本当に良いものを1台買おうと思ったら、これを薦める。 もし、誰かに贈るとしたら、一緒に純正のACアダプター\2,500は必要だろう。 これは単二乾電池4本と別売りACアダプターの組み合わせなので、ホームラジオとし て使うにはランニングコストが悪くなるからだ。また、市販の安いACアダプタで済ませようと思わないこと。ノイズが入りまくるのでちゃんと純正を買うべ し。 |
このラジオは、ダイヤルをウニウニ回すやつなので、シビアなチューニングが嫌いな人には RF-U99 をお薦めする。 でも、PLLシンセのような9KHz単位でピピッ!ってチューニングするラジオは選択性が良い反面、微調整ができない。 ICF-EX5 はアナログチューニングなので、その周波数の微妙な調節ができるという点で優れている。 プリセット選局もできない。スピーカーの性能が悪いので低音は無いし、音もクリアじゃない。 音ならRF-U99やICF-M770Vの方がかなり良い。音をなんとかしたいのならイヤホン端子からイコライザー経由でちゃんとしたスピーカーを通したら良いかもしれない。 ただ、何度も言うように、この価格帯のラジオの中で受信性能だけは最高ランクを付けたい。 |
単一乾電池4本直列×4列の電池ケースをCDキャリングケースに収め、ICF-EX5に適合するDCプラグで本体に供給する。 パソコンショップに行ったら安い CD-R 用キャリングケースを見つけたので2つ買いました。 単一乾電池用の電池ケースもご覧のようにピッタリ4本4列入ります。電池パック4列はABS樹脂板に接着しています。 通常の8~10倍以上の連続使用が可能。AC電源無しで1日12時間使用すると2ヶ月くらいは使える計算。 |
CD-Rキャリングケースの中身を取っ払ったヤツ。いやぁ、笑えるくらいピッタンコだべ。 まるでICF-EX5用に作られたかのようなサイズw |
Sony ICF-EX5と人気を二分する遠距離受信向けラジオ 単一乾電池4本とAC100Vの2電源方式 デジダルチューニング/プリセット選局/緊急警報放送対応/高音質なスピーカー/お休みタイマー付き。 探す | 生産終了したPanasonicの名機である。 普段使いとしても、防災ラジオとしても、ちょっとした遠距離受信用のラジオとしても使える。定価は2万円を切るくらい。実売価格は15~16000円である。 お休みタイマーは120/90/60/30分を選択できる。寝るときにラジオを聴く人には良いだろう。 ずっしりと重く造りも堅牢である。 音も非常に良いのでラインからPCに接続して録音するというのにも向いている。 バックライト付きで選局も見える。PLLシンセでチューニングは9KHz単位に上下できる。 後継機種は緊急警報放送受信対応の・・・RF-U350 か? それともRF-U700か・・・レビュー:ラテログ うーむ、どうやらRF-U350のバーアンテナは12cmのようだ。 RF-U99には及ばないか。Impress RF-U350レビュー |
AC電源で普段使いにも良いラジオ。AM7+FM7+TV7の21プリセットができるので、聴きたい放送局を登録しておける。 常に通電状態にしておけば、緊急警報放送を受信できるので、災害をいち早く受信できるかも知れない。(NHK次第だが) 受 信性能も高く、音質も非常に良い。 でも、もう売ってないので経度の良い中古をオークションで探すか電気屋の在庫を探して欲しい。 これはICF-EX5 と人気を二分するラジオだけあって持っていて損は無い。オフタイマーはあるけど時計機能は無いので目覚し機能も無い。もっとも強い電波を勝手にメモリー登 録してくれる機能もあるので出先でも便利だ。 |
ホームラジオとしてお薦め デジタルチューニング/21プリセット 時計/目覚ましタイマー&お休みタイマー 高音質スピーカー 省電力設計 生産終了 | 大きさはICF-EX5やRF-U99くらいのホームラジオである。 見た目もおしゃれなのでリビングやキッチンに良いだろう。AC100Vも使える。 オラはコイツに深夜0:00-1:00のジェットストリーム(JAL提供)をセットしている。 目覚ましラジオはセットした時間から1時間でオートパワーOFFするので非常にありがたい。ホームラジオならコイツでキマリ。 実売価格は7000-8000円くらい。 据え置きのラジオとしても優秀だが、驚くのは省電力性能。乾電池で駆動させ、目覚ましとして使用した場合でも電池の交換を忘れるくらい長持ちする。 見た目もスタイリッシュなので、キッチンやリビングに置いてもバッチリだ。 スピーカーの音も非常に澄んだ綺麗な音である。 |
音の良さに驚くだろう。このラジオはホームラジオとしても優秀である。 プリセットもRF-U99同様に21局の登録が可能で、指定した時間から1時間でオートパワーオフできる目覚ましラジオとしても良い。ただ、時計の遅れが目立つので2週間に1回くらいは時計合わせしたほうが良い。 単一電池4本駆動で思ったより長時間の使用が可能であるのも特徴。受信能力は普通である。 |
開けてみた 2 3 4 5 6 単一乾電池2本で170時間再生 野外でも安心な防滴性能(JIS防滴II形設計) 本体は頑強で、さすが野外用のラジオといったところ 灯台放送を受信できるAMワイド(1705KHzまで) Amazonで買う | 太いショルダーが付属する野外用ラジオ。 いかにも野外ラジオの王道を行ってる感じのラジオだ。防滴仕様なので中降りくらいの雨なら大丈夫だ。 ケースも頑丈だし、音もまぁまぁだ。 ただ、音量を上げ過ぎると本体が響いて音が割れる。 スピーカーは磁石が見えない密閉型のかなり懐かしいタイプのものを使用している。 受信性能については、バーアンテナがケースギリギリの12cmだし、受信性能も安物ラジオより良い。 実売6500-7000円くらい。 個性的なラジオの部類に入る。 構造の割に割高感はあるので、この分野での競合機が出てきたら面白いかもしれない。 これの競合機は存在しない。 オームあたりでこういった野外ラジオを作ってくれたら面白いのにね。 |
ICF-M260のコンパクト版と考えても良い 使い勝手はほぼ同じだが、サイズはポケットラジオである AMプリセットが5x2の10プリセット FM/TVバンドで6プリセットの合計15プリセット。 放送局の多いAMを多く記憶したい場合はこちらが便利。 生産終了 | これも定番のラジオである。4000~5000円くらいで売ってる。 小型ながらも感度が良い。お散歩ラジオに良いだろう。公園のベンチでラジオを聞くには最適と思われる。 スピーカーは小さいのでポケットラジオ以上、ホームラジオ以下と考えてよい。 時計機能はあるが目覚まし機能は無い。 オートOFFのお休みタイマーがあるので、寝ながらラジオの人にはいいかも。 これも後継機が色々と出てるのでそろそろ店頭から消え始めている。 通販では現役のM260だが、以下の機種が代替機種として良いのではないだろうか。 ICF-M55(最新機種) ICF-C1200(高級機種) |
オーム電気は電化製品やエレクトロニクス製品の価格破壊をやってくれる優良企業である。 まぁ、中にはショボイものもあるけど、値段以上のものもあるけど、結果として目的を達成するためには有名税を払わずに安価に済ませられる。 一流であれば必然的に値段も高い。でも、同じことをするためにコッチを選べば半分以下の値段で済ませられる利点があるのも魅力だ。ローテク製品の品質は比較的良い。 もう売ってないみたい | 見た目はレトロ風の安物ラジオである。ツマミ類が大きいのでジジババには良いだろう。 コストパフォーマンスは高い。 地元局を聴くならこれで充分だ。 単1乾電池4本とAC100Vの2電源方式。 不評だった前作のMR-500の背面AC端子は無く、左側面に移動している。これですっきりしたぞ。 電池も単二から単一に変更で再生時間も長くなっている。 どうせここまでやるのなら、際立って再生時間が長い機種にすればもっと注目されると思う。 例えば3Vで動作するようにして単一乾電池2本でも170時間も動き、単一電池4本使ったときは340時間使えるってことにすればどうだろう?。 オラの中ではコイツは野外用の車に積みっ放しラジオ。 1680~2400円くらいで売ってる。スピーカーは大きいので耳に優しい。MR-500は5台買ったが、1台はチューニングのツマミが馬鹿になって堅牢さに難があったが、今回のモデルはどうだろうか・・・ 前よりはかなり頑丈っぽい造りになっているので期待はできるんだけど。 これって安いし外部アンテナ端子を増設するには楽ですよ。 そのうち部品を買ってきて特集してみようかな。 |
さて、物言いだけど、OHM ELECTRIC INC.製 DAP-150N-S だが、不良品である。 再生中に「ギュ!」とか「ギャ!」とか「ギュワ!」とかのノイズが入る。 ファームウェアの書き換えもできる仕組みを採っているくせにバグ未対応。 ローテクには問題が無いんだけど、ハイテクにはちょっと難ありかなぁ。 |
これ良い! ヾ(゚(∀)゚)シ AM専用だから電池は長持ちだし受信感度も良い。 スピーカーが小さいから音が悪いかなと思ったけど、実際はそうでもないし、1と1/3周するチューニングダイヤルのおかげでチューニングがシビアじゃないので選局もすごくしやすい。 これをベースに色々と改造とかも楽しそうだ。 これを買ったのはAMループの専用受信機にしようと思ったんだけど、これ単体の性能も結構良いぞ。 分解して防水ラジオにした挙句に単一電池2本にすれば600時間以上も聴けるラジオにできるな。 |
いやぁ・・・ボロボロ。使い込んだもんなぁ。 ほぼ同じ時期のポケットラジオである。 この時代ではスタンダードだったんだろうけど、チューニングがバリコン直結っぽくてシビアだことシビアだこと・・・ 今使うと (ノ`(Д)´)ノ┫:・'.::・┻┻:・'.::・ うぎゃぁ! ですよ。 ちなみにPanasonicの方が音が良い。 ほぼ同性能なんだけどね。感度はSonyの方が良い。 一長一短で引き分け。似たようなものなんだけどね、こうも差が出ると面白い。 MSXの時から思ってるけどこの2社って良いライバルだよね。 散歩の時なんかはチューニングダイヤルにテープを貼って選局がズレないようにして持ち歩いている。利用価値がない訳でも無い。万が一落としても勿体無くもないので今でも現役って感じ。 |
もう遥か昔に終了 | AM MODEL No.DD2000-A FM MODEL No.DD2001-F いやぁ、買った 買った 買いまくった!www ダイソーが神に見えた素晴らしい製品だ。 誰が予想したか100円でラジオ! しかも性能も良いし、ラジオとしてもGood! 本来の使われ方から逸脱しちゃってるのは、やっぱり全国の電子工作を趣味とするオラみたいな人間がドバドバ買い漁ってるように、「見かけたらとにかく買え!!!」という鉄則があったからだ。 AMだけでも合計40個以上買ったかも。 だって・・・バラすと部品的価値が5倍以上になるんだもんな。 |
AMはイマイチだね・・・やっぱり100円ラジオが神だ。 FMはまぁまぁかも。オートチューニングだし。 新幹線の中で放送しているFMを聴くには重宝したかな。 100円ラジオとは逆で、FMを買い溜めした記憶がある。 FMは流石に部品取りじゃないけど、中にはあっというまにぶっ壊れるのがあったりする。 プチホンがアンテナなので歩いてると急に聴こえなくなるってのはあるけれど、それでもまぁ、300円の価値はありそうだ。 でもやっぱり100円ラジオは神!w これも無くなって何年も経つ |