録音品質の設定1.設定の簡易オプション設定を使う場合。
[ミキサー設定] をクリックすると
Recording Control が表示されます。
2.好みの録音品質を選択してください。
上に行くほどファイルの容量は少なく済みますが、音質は悪くなります。
下に行くほどファイルの容量は大きくなりますが、音質は良くなります。
標準設定では 128kbps になります。良くも悪くもありません。
もっと高品質な音声にしたい場合や詳細な録音形式の指定は、詳細オプション設定から行なってください。
録音開始と終了1.ライン入力 MP3録音 というタブをクリックします。
WAVE入力デバイスの設定は
Microsoft サウンドマッパー・・・Windowsが認識している標準のサウンド入力デバイスです。
サウンドカードを直接指定・・・・複数のサウンドカードを使用している場合や、高性能な追加デバイスの指定はこちら。
Windowsが認識しているデバイスが一覧表示されます。
例:YAMAHA DS-XG Audio (WDM) マイクロソフトが認証しているWDMドライバで動作
しているYAMAHAのXG規格
MIDI音源チップ内蔵のサウンドカードです。
(現在は製造中止。この技術は携帯電話の内蔵音源に受け継がれています。)
2.録音開始と終了
[録音の開始] をクリックでスタートします。
[録音の停止] で録音を終えます。
初期設定ではデスクトップ上に録音されたMP3ファイルが保存されます。
適宜、そのファイル名をわかりやすい名前にリネームしてください。