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田代元湯 2007 (簡易ページ)
2006年 2008年 まとめ     

その後の田代元湯。
ダムに沈むとか沈まないとか色々と噂されています。
昨年紹介したから充分だろうとは思ったけど、地元の人間が行って見て来て報告した方が手っ取り早いでしょう。
そんな訳で「田代元湯 2007」をご覧ください。

追記:ここまで来るための入り口は非常に分かりにくいですが、敢えて林道入り口の写真は載せません。


工事はだいぶ進んでいて、法面工事も終わってた。
鉄板は取り除かれて道も踏み固められているので歩きやすい。


降りていくと開けてくる。


橋が流木で曲がってる。
絶妙な感じで引っかかっている。
気をつけないと落ちるので橋の上流側の岩の上を歩くか「石橋を叩いて渡る」な感じで少しずつ重心移動して渡ろう。


上流を見ると渡れそうな部分もあるんで、滑らないようにね。
転んで頭を打って流されても自己責任ですよ。
街中で転んで怪我しても同じでしょう。
ここで起きた事故は自分の責任です。


さあて、もう1つの関門。
進むか・・・戻るか・・・看板に従ってください。
何が起きても自分の責任です。


誰か踏み抜いた?
けっこう腐食が進んでいるので、歩く時は鉄パイプを横に渡しているところを歩くこと。


先に上の木製露天風呂に行く。
汚い溜池か沼って感じ。
臭いもドブ臭い。
今年は誰か掃除したのかなぁ。


こっち側にお湯を流しているので滑るから注意。

さて、野湯・秘湯好きの心得みたいなものですが、この状態を見てどうしますか?

① 帰る
② 掃除して入れるように保全する
③ このまま入る



まぁ、湯船の壁がこんな状態です。
温泉に繁殖する原始的な藻の一種ですが、下湯同様に強烈ですね。


答え②
さっさと掃除してしまいましょう。
こういう秘湯は維持してこそ存続させられます。
汚いまま放置するとロクな事がありません。
利用者自身が維持することで存在することができます。


掃除完了。
掃除に1時間。
注水に30分かな。
かなりの重労働ですが、下湯旧タヌキの湯に比べたら屁でもない。


周りの建物から何からみんな倒壊している。
ヘビも居るので行かない方がいいよ。


2F建の建物はまだ健在。暖冬のお陰で助かったのかな?
でも、山には雪がけっこう降ったとも聞く。
その脇にある露天はもう既に根性だけでどうにもならない状態。
これを復活させるには少なくても3人。
できれば5人以上必要かも。


やっぱり広角撮影できるカメラが欲しいな。

       
携帯用壁紙にどうぞ。
清流と道端に可憐に咲く花。
山道を歩く時は踏まないように気をつけてくださいな。


帰りの鉄パイプの橋。
オラ、重いから落ちないかな・・・
大丈夫だった・・・


水芭蕉の群生も水芭蕉そのものが巨大で見ごたえあるが、花はもうない


ちょっと休憩。遅めのお昼を食べる。
でも、カロリーメイトもどきを2本。
ダイエット中なんで体に必要なもの最低限で終わり。

ということで、簡単に紹介しましたが、現状では入れるということです。
ただ、下の岩風呂はヘドロとドブ臭さで酷い状態でした。
掃除用具もほとんど破損してましたし、ブラシだけしかありません。
オラがおいてったものは腐りかけた網とブラシ2本だけ残ってました。
バケツと洗面器とかが必要ですね。

某月・・・後日
バケツ置いてきました。
100円ショップが開いてなかったので298円・・・タケーヨ
というか小さいし。
まぁ今度行く時、洗面器とか持っていければ置いてくるか。
ホームセンターで買うと同じようなものでも数百円するものが105円。
100円ショップは助かります。

東京と弘前と青森市内から来た3人組のオジサン達と県内の温泉話に華が咲きました。
掃除覚悟で来たようですが、掃除されてて喜んでおりました。
掃除のしがいがありました。

更に某月某日

たった10日でヌルヌルに・・・湯船の底も藻でドロドロ。
今回の新兵器「自在保木」の追加。
学校とかで掃除の時に使う幅広の薄いブラシみたいなヤツ。
100円ショップ様々ですね。

汚れを落とした後の藻とかゴミとかをお湯ごと掃き流せます。
掃除のコツは掴みました。
週1回くらいがベストなんでしょうけど。
管理されている方の1名(去年の夏に会った)には挨拶が済んでますが、あまりオラが勝手に色々やってもナニですし。
あと、バケツ2個と手桶3個を置いてきました。



お湯が溜まるのを待っていたら雷雨が・・・
いや、入るときは裸だから別に良いんだろうけど。
ずぶ濡れです・・・

そういえば法面の土からたくさんの芽が出ていました。
ヨモギの種を仕込んでいたんですね。
なんか野菜みたいで美味しそうでした。
※ヨモギはテンプラや草餅として食用にできる野草です。



今の見頃はこの野草です。

道端の小さな花なので踏まないように気をつけましょう。

更に10日くらい後の某日

寝れずにそのまま出発
朝焼け

明るくなってきた
朝もやの原生林

なんか不思議だろうけど、暗いが空は明るい。
夕日も綺麗だけど、朝焼けもイイネ!


晴れの早朝に来れた人だけが見れる光景
期間限定でトップに壁紙を用意した。
いかにも朝ってかんじ  ブナ

(´・(エ)・`)可愛そうっす・・・
ナラの木の古木・・・

ブナの森は温暖化の影響であと100年もたないかも知れない。
この幼木が実を結ぶまでオラはこの世に居るのだろうか。
ブナの幼木
それとも、人類が地球に生き残っているか。
ブナの木は実を結ぶまで何十年も掛かるのだ。

田代元湯に来る機会があれば、自然や伐採された木を見て色々と考えさせられる事も多い。




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